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Team Novo Nordisk NEWS

チーム ノボ ノルディスク NEWS

チーム ノボ ノルディスク 2名の新たな選手を加えた8年目のプロチーム所属選手を発表 

2019年11月7日

世界初の全員が1型糖尿病患者で構成されたチーム ノボ ノルディスク、8年目のシーズンを12ヵ国から集った16名の選手で戦います。

ハミッシュ ビードル選手(ニュージーランド出身)、ゲルト デ カイザー選手(オランダ出身)が2020年からのプロ選手に加わります。

チーム ノボ ノルディスクのCEO & 共同創設者であるフィル サザーランド氏は次のように述べています。

「2019年はチームにとって記念すべき年となりました。レースを重ね、月日を経るごとにチームワークが増して、うまく進められるようになりました。この成功を足掛かりにして、2020年は、より野心的に取り組んでいきたいです。

世界中のレースに参戦する中で、各地の糖尿病患者さんらのコミュニティと直接コミュニケーションをする機会があります。そして、そこから生まれる価値はかけがえがないものです。患者さんらが私たちのチームに刺激を受けていることをとても誇りに思います。また、そういった機会を作ってもらえること、皆さんからの支援や感謝の言葉をいただきとても謙虚な気持ちになります。一緒に糖尿病を克服していきましょう」

チーム ノボ ノルディスクの一員になるためには、1型糖尿病とともに生きていることが条件です。2012年12月にチームが発足して以来、世界中の糖尿病を持つアスリートを発掘し育成することに注力してきました。ジュニアチームと育成チームと合わせて30名のアスリートが現在登録されています。2020年から加わる2名のプロ選手は、この育成チームからの参戦となります。ビードル選手の参戦は9月に発表されました。

ビードル選手とデ カイザー選手に加えて、アンドレア ペロン選手(イタリア出身)、シャルル プラネ選手(フランス出身)との契約を更新することをお伝えします。プラネ選手との契約更新は10月初旬に発表されました。

チーム ノボ ノルディスクのゼネラルマネージャーであるヴァシリ ダヴィデンコ氏は次のように述べています。

「ペロン選手にとってとても良いシーズンとなりました。彼の積極的な姿勢やその成果に誇りを感じています。ペロン選手の成果は、クストル選手の加入による影響もあると思います。クストル選手はペロン選手をサポートするよう他の選手らをまとめる能力にとても長けています。約10年もの間、ペロン選手を知っていますが、常に夢に向かい続けています。彼の持つ、プロレースにおいて勝利を挙げるという夢を一緒に叶えていきたいと思います」

ペロン選手はチーム ノボ ノルディスクを最も成功を収めたシーズンへと導いてくれました。ツアー・オブ・エストニア ステージ1での3位と総合8位獲得、ツアー・オブ・カリフォルニア ステージ7での8位、ツール・ド・ポローニュ ステージ3での8位獲得を含む9つのトップ10入りの結果を残しています。最後の2つはチーム ノボ ノルディスクにとって初めてのワールドツアークラスにおけるトップ10入りとなりました。

ペロン選手は次のように述べています。

「今年一番の誇れる思い出は、この2つのトップ10入りです。スタートリストに入れることがスポーツをしていて常に楽しいものです。これらの素晴らしい結果と息子が誕生したことで今年は特別な年となり、私に力を与えてくれました。コーチのフェデリコ フォンタナに感謝しています。彼もこのシーズンの成功の功労者です」

新しく加わる選手ですが、25歳のデ カイザーは2014年から2017年までチーム ノボ ノルディスクのプロチームに所属していましたが、2019年に育成チームで経験を積むために戻ってくるまで少しの間プロフェッショナルの場からは遠ざかっていました。彼は結果を残して、2020年にプロチームとのスポット契約を勝ち取り戻ってきました。

 

デ カイザー選手は次のように述べています。

「自転車競技の世界でプロ契約を結ぶことは、とてつもなく大変です。今回改めてプロ契約ができたことをとても誇りに思います。2019年のシーズンでの私の目標は、自転車競技においてもプライベートにおいても、過去最高の自分を示すことでした。自転車競技人生の中で最も良い一年にできたと思いますし、来年もこのまま成長し続けることを楽しみにしています。

育成チームとは数年前にも一緒にいましたが、このシーズンに戻って、この過去のシーズンでの経験が、どれほどプロとしての意識や強みを伸ばすことができたかが明確になりました。チーム ノボ ノルディスクのすべてのメンバーはお互いに高めあっています。そしてこれこそが成功する組織において必要なものです」

今シーズン、チーム ノボ ノルディスクのプロチームは4つのワールドツアーレースに参戦しました。UAEツアー、ミラノ~サンレモ、ツアー・オブ・カリフォルニア、そしてツール・ド・ポローニュです。ワールドツアーのステージにおいてメンバーはジャージを獲得できましたし、ミラノ~サンレモでは4人もの選手がブレイクアウェイに入る歴史的な結果を残しました。

15ヵ国・24のレースをとおして、チーム ノボ ノルディスクはこれまでで最も成功を収めたシーズンとなりました。

ワールドツアーレースにおいて、2回のトップ10位入りを果たし、ツアー・オブ・エストニア、ツアー・オブ・チャイナ Ⅰでの表彰台入りなど、24を超えるトップ10入りを果たし、極めつけはツール・ド・ポローニュにおいてシャルル プラネ選手が、チーム ノボ ノルディスクの7年の歴史上で初めてワールドツアーでのMost Active Riderジャージ獲得を果たしました。さらにプラネ選手は、UAEツアーにおいて中間スプリントジャージを4日間、ツール・ド・ポローニュにおいては3日間の山岳賞ジャージを獲得し、ツアー・オブ・カリフォルニアではMost Courageous Riderジャージをオープニングステージ後に獲得しました。ダヴィ ロサーノ選手(スペイン出身)はツアー・オブ・タイユアンにおいて総合の山岳賞ジャージ獲得、サム ブランド選手(イギリス出身)は、ツアー・オブ・エストニアにおいて1つのステージで山岳賞ジャージを獲得しています。

フィル サザーランド氏は次のように述べています。

「今後も勝利を見届けたいと思います。今年は、記録的な数の表彰台に上り、成功を味わいました。これらは組織全体にとって、とても大きな自信となりました。

科学的な観点では、数多くのデータを収集できました。これらを用いて、今後、選手がコンディションを一定に保つことに役立てられると思います。こういった些細な変化が2020年に向けての大きな違いもたらすと考えています。また、2020年はインスリンが発見されてから99周年の年でもあります。来年は糖尿病とともに生きる人々にとって大きな意味をもちますし、私たちが何か大きな影響を与えることを行う機会にもなります。2021年を糖尿病を持つ世界中の人々にとって最高の年にしたいと考えています」

 

 

ゲルト デ カイザー選手

 

 

ハミッシュ ビードル選手

 

2020年度の登録選手名簿


• ハミッシュ ビードル       出身国 ニュージーランド
• オリバー ベリンガー       出身国 スイス
• メディ ベンハムーダ       出身国 フランス
• サム ブランド               出身国 イギリス
• ステファン クランシー    出身国 アイルランド
• ゲルト デ カイザー         出身国 オランダ
• ヨーナス ヘンッタラ       出身国 フィンランド
• デクラン アーバイン       出身国 オーストラリア
• ブライアン カムストラ    出身国 オランダ
• ペーテル クストル          出身国 ハンガリー
• ダヴィ ロサーノ             出身国 スペイン
• サム マンディ                出身国 オーストラリア
• アンドレア ペロン          出身国 イタリア
• シャルル プラネ             出身国 フランス
• ウンベルト ポリ             出身国 イタリア
• ウルグベク サイドフ       出身国 ウズベキスタン

 



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