
1992年東京で第1回大会を開催して以来、毎年開催地域を広げながら、現在では全国40余地域において各地の糖尿病協会支部や医療機関の方々の協力の元に行われています。ウォークラリーでは、糖尿病のある方とそのご家族や友人の方々など参加者が、会場の公園の中を地図をたよりにチェックポイントを探しながら目標タイムを目指してコースを歩きます。途中には、糖尿病に関するクイズに挑戦したり、血糖値を測定するポイントなどがあり、「糖尿病を歩いて学ぶ」ユニークなイベントとなっています。また、ウォークラリー終了後には糖尿病の専門医による青空勉強会も予定されています。皆さんも参加してみませんか?