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選手紹介

PROFILE

Oliver Behringer
 
オリバー  ベリンガー
OLIVER BEHRINGER
出身国 :スイス、シュテファ
生年月日:1996/3/20
身長  :174cm
得意分野:アシスト
1型糖尿病発症:11歳
チーム加入歴:5年

オリバー・ベリンガー


Oliver Behringer
 
"Riding my bike is helping me to keep my glucose in range and therefore makes my whole diabetes management so much easier."
「自転車に乗っていることが、血糖値を適正範囲内に収めることに役立ち、糖尿病の管理がとてもしやすくなっています。」

 

オリバー ベリンガー選手は、物心ついたときには既に自転車競技を始めていました。彼が小さなマウンテンバイクの大会に出場し始めたころ、トレーニング中に典型的な糖尿病の症状に気づきました。11歳で糖尿病の診断を受けた際、糖尿病に関するネガティブな情報を多く目にし、レースに出ることをやめてしまいました。

ベリンガー選手に転機をもたらしたのは彼の父親でした。彼の父親は、ベリンガー選手と同じく1型糖尿病を抱えているアスリートと彼を引き合わせ、レース復帰を後押ししました。 2011年、チーム ノボ ノルディスクの前身となるチーム タイプ1がツール・ド・スイスに出場した時、ベリンガー選手はチームのCEOで共同創設者であるフィル サザーランド氏や数人の選手に紹介されました。その日以来、彼はチームの一員となりレースに出場し、糖尿病でもできることを世界に広めることに取り組んできました。2013年には、地元スイスの育成チームのU19選手として、トレーニングやレースを通して実力をつけてきました。

ベリンガー選手は2016年、看護学校を修了した後、チーム ノボ ノルディスクのタレントIDキャンプに参加し、2017年シーズンの育成チームへの加入オファーを受けました。ベリンガー選手は持ち前の粘り強さを発揮し、育成チームでみるみる成長し、ジョージア グランプリシリーズの第5ステージで3位、アップステート サイクリングクラシックのタイムトライアルでは4位に入るなど、シーズンを通して4回のトップ10入りを果たしました。

2018年、ベリンガー選手はツール・ド・ルワンダで、チーム ノボ ノルディスクのプロ候補生としてプロレースデビューを果たし、チームメイトであるダヴィ ロサーノ選手の5回の上位3位入りと総合5位入賞へ大きく貢献しました。

24歳で迎えた2019年には、ツアー・オブ・チャイナI&IIやツアー・オブ・タイユアン、シーズン開幕直後のツール・ド・ルワンダなど、ワンウィークレースで着実に成績を残し続けました。とくに中国では素晴らしい活躍をみせ、ツアー・オブ・チャイナIのポイント賞で上位20位に入り、タイユアンの山岳賞では17位となる成績をあげました。

2020年のツール・オブ・コロンビア、ツール・ド・ルワンダ、ツール・ド・リムーザンなどのレースで、より多くのステージレース経験を積んだことは、ベリンガー選手にとって2021年度シーズンにも良い影響をもたらすでしょう。

故郷では地元サッカークラブのメジャーサポーターをしており、自転車選手としてのキャリアを終えたら、前職の看護師に戻るつもりだと話しています。

 

 

主な出場レースと成績

2020
Tour of Colombia, Stage 1 26位

2019
Tour of Taiyuan, Mountain Classification 17位
Tour of China I, GC 21位

2018
Turul Romaniei, Youth Classification 10位
Turul Romaniei, GC 28位

 



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