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糖尿病食レシピ

小松菜ハンバーグ

小松菜ハンバーグ

監修者:日本健康食育協会 國枝加誉先生

小松菜の名前の由来は、現在の東京・江戸川区で多く栽培されていたことから。カルシウムや鉄分が豊富な緑黄色野菜です。ハンバーグなどのひき肉を使った料理では、たねに野菜などを混ぜ込むことで、咀しゃくが増える、肉と野菜を置き換えて脂質を減らすことにつながります。隠し味は味噌、コクと旨みが増して美味しくなります。

栄養価 (1人分)

  • カテゴリ: 肉・卵
  • カロリー: 299kcal
  • たんぱく質: 20.9g
  • 食物繊維: 3.1g
  • 脂質: 17.7g
  • 糖質: 9.6g
  • 炭水化物: 12.7g
  • 食塩相当量: 3.0g

材料(1人分)

  • 豚ひき肉;50g
  • 鶏ひき肉;30g
  • 玉ねぎ;1/8個
  • 小松菜;1株
  • 卵;1/2個
  • 味噌;小さじ1
  • 塩;少々
  • オリーブオイル;小さじ1
  • [添え野菜]プチトマト;2個
  • <A>ケチャップ;小さじ2
  • <A>ウスターソース;小さじ2
  • 作り方

  • 玉ねぎはみじん切りに、小松菜は下茹でして1cm長に切り、よく水気を絞っておく。
  • ボウルに豚ひき肉、鶏ひき肉、1、卵、味噌、塩を入れて良く混ぜ、空気を抜きながら小判型に形を整える。
  • フライパンにオリーブオイルを引き、2を焼いて器に盛り付ける。そのままのフライパンに<A>を入れて火にかけ、温まったらハンバーグにかける。
  • JP22CD00059