Go to the page content
3 min. read

動画でわかる!インスリン発見 ~ノボ ノルディスクの誕生まで 第1回~

インスリンの発見からノボ ノルディスクの歴史を紐解く動画を全4回にわたって紹介します。第1章のテーマは「奇跡」。アウグスト クロウとその妻マリー クロウの主治医であったハンス クリスチャン ハーゲドンの出会いから、デンマーク初の糖尿病専門病院が設立されるまでが描かれます。

今から100年前、糖尿病の診断を受けることは死の宣告に等しいものでした。しかし、1921年にインスリンが発見されたことで糖尿病は死に至る病から、ともに生きることができる病気に変わりました。

すべてはデンマークの生理学者アウグスト クロウから始まりました。

ある日彼は、妻、マリー クロウが偶然聞いた話から“インスリン”の存在を知ることとなります。そしてマリーの主治医であるハンス クリスチャン ハーゲドンとともに治療薬をつくろうと奔走しますが、どうしても資金が足りません。そこで、製薬工場を経営するアウグスト コングステッドと契約し、3人はデンマーク初のインスリン製薬会社であるノルディスク インスリン研究所(現ノボ ノルディスク)を支援する財団の創設に着手します。

ノボ ノルディスクの歴史

こんなページを見ています

 

JP24CD00050