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レッツ チャレンジ!インスリンクイズ【第2問】

楽しみながら答えるだけで、あなたもインスリン博士になれる!?

クイズは全部で10問あります。ヒントはこのインスリン発見100周年ウェブサイトのコンテンツに隠れているかもしれません。ぜひ挑戦してみてください!

今回の問題はインスリン製剤に関わる人物についてです。

【第2問】インスリン製剤の作用時間を持続させ、糖尿病のある方の注射回数を減らす「NPHインスリン製剤」とも呼ばれる中間型インスリン製剤を初めて発見したのは誰ですか?


a. アウグスト クロウ

b. トーバル ペダーセン

c. フレデリック バンティング

d. ハンス クリスチャン ハーゲドン

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d. ハンス クリスチャン ハーゲドン

NPHインスリンのNPHは、「Neutral Protamine Hagedorn」の略語です。すなわち、インスリンの名称自体にハーゲドンの名前が入っています。ハンス クリスチャン ハーゲドンは、デンマークの医学博士で、ノボ ノルディスクの創設者であるアウグスト クロウとともに、現在のノボ ノルディスクの前身であるノルディスク インスリン研究所を創設した人物です。

1922年12月21日、二人の科学者ハーゲドンとクロウは、牛の膵臓から少量のインスリンを抽出することに成功し、翌年、開発したインスリンが初めて糖尿病のある方の治療に使用されました。

インスリンの製剤化により、糖尿病の治療は一気に進歩をとげましたが、効果が続く作用持続時間が短いという新たな課題も見つかりました。ハーゲドンは同僚とさらに研究を積み重ね、ついに1936年、プロタミンという川鱒の精子から抽出した蛋白質を加えることでインスリンの作用を持続させる方法を発見しました。この発見はインスリン研究の一大飛躍として賞賛され、後に「NPHインスリン製剤」が開発されました。

インスリンクイズ

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