1型糖尿病患者団体 日本IDDMネットワークの協力のもと、糖尿病患者さんにインタビューを実施し、患者さんの歩みや思いを描いたオリジナル漫画を制作しました。3話まであるストーリーのうち、今回は第3話をお届けします。親しみやすい漫画を通じて、糖尿病のことや糖尿病患者さんの生活についてより多くの人に知ってもらい、糖尿病に対する理解が深まることを願っています。
第3話の主人公は、1型糖尿病と長年付き合ってきたひとりの男性です。
家族ができたことをきっかけに、1型糖尿病についてもっと知ろうと奮闘し、医師や周りの患者さんとの関わりの中で、糖尿病であっても自分らしく生きる道を見つけた患者さんのストーリーです。
※本漫画は個人の体験談を基に作られており、全ての糖尿病患者さんを代表するものではありません。
監修:
永寿総合病院 糖尿病臨床研究センター
センター長 渥美 義仁 先生
センター長補佐 小出 景子 先生
管理番号:2515-1-1807-02