合併症にもよりますが、症状に応じて1年に1回を目安に定期的に検査をうけましょう。
【歯周病の検査】
監修:弘世 貴久 先生 東邦大学医学部内科学講座 糖尿病・代謝・内分泌学分野 教授
歯周病の検査は、主に歯科で、歯肉の炎症や出血の程度、歯周ポケットの深さ、歯のぐらつき、口の中の衛生状態(磨き残しがないか)などを確認します。また、歯のレントゲン(X線)写真を撮り、歯を支えている骨の状態なども確認します。
尿中微量アルブミン検査
血清クレアチニン検査
尿検査(検尿)
眼底検査
歯周病の検査
糖尿病神経障害 (神経疾患)の検査
動脈硬化性疾患 (心血管疾患など) の検査
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