糖尿病について徹底解説。血糖値・HbA1cから
インスリン治療まで、関連する内容が満載!サイト内検索

糖尿病合併症の検査について

合併症にもよりますが、症状に応じて1年に1回を目安に定期的に検査をうけましょう。

糖尿病腎症(腎疾患)の検査


【血清クレアチニン検査】

監修:弘世 貴久 先生
東邦大学医学部内科学講座 糖尿病・代謝・内分泌学分野 教授

 

腎臓が悪くなると、血液の中からクレアチニンを取り出して尿として外に捨てる働きが弱まり、血液の中のクレアチニンの量が増えていきます。血清クレアチニン検査は、このように血液の中で増えてくるクレアチニンを測定する検査です。
この血清クレアチニン検査は、血液検査によって実施され、その結果はeGFRと呼ばれる腎臓の働きをあらわす重要な数値を計算するためにも用いられます。

■eGFR
血清クレアチニン検査の値と年齢、性別から算出されるeGFRは、尿中微量アルブミン検査の結果と組み合わせて、糖尿病腎症の進行の程度の予測値を算出したものです。
eGFRが筋肉の量や食事、運動などの影響を受けることが知られています。 

 



管理番号:2515-1-1522-01