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インスリン製剤の種類と作用

監修:川崎医科大学
糖尿病・代謝・内分泌内科学 加来 浩平先生

【追加分泌と基礎分泌】

 健康なひとのインスリン分泌は、食事で血糖値が上がったことに反応して一時的に分泌される「追加分泌」と、一日中一定の割合で少しずつ分泌される「基礎分泌」の2つがあります。インスリン治療では、これらの2つのインスリン分泌のうち不足している分をインスリン注射で補います。

追加分泌と基礎分泌

【インスリン製剤の種類】

 インスリン製剤は、大きく3つに分けることができます。
追加分泌を補うインスリン製剤
基礎分泌を補うインスリン製剤
追加分泌と基礎分泌の両方を補うインスリン製剤

インスリン製剤の種類

 これらの3つのタイプのインスリン製剤は、ヒトインスリン製剤とインスリンアナログ製剤という2つの種類に分けることができます。

【ヒトインスリン製剤とインスリンアナログ製剤】

 インスリンは、合計51個のアミノ酸からなるホルモンです。

 健康なひとから分泌されるインスリンと同じアミノ酸の並び方でつくられたインスリンが、ヒトインスリン製剤です。

ヒトインスリン製剤の種類

 2001年に新しいタイプのインスリン製剤、インスリンアナログ製剤が登場しました。インスリンアナログ製剤の登場により。患者さんがより快適にインスリン療法を行うことができるようになりました。インスリンアナログ製剤の様々な特徴を、下の表で確認してみましょう。

インスリンアナログ製剤の種類

 次に、これらのインスリン製剤を使用したインスリン療法について勉強しましょう。

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