ハビエル・メヒヤス選手が8位入賞! 「糖尿病は障害にならない」
ハビエル・メヒヤス選手は、8位と、日本人トップである新城幸也選手(ランプレ・メリダ)の9位を上回る成績を残しました。トップとの差は+43秒でした。レース後にメヒヤス選手は「チームのメンバーのアシストがあり、良い結果を残せた。毎年順位を上げ、今年は10位内に入ることができた。来年は、表彰台を目指したい」とコメントしました。また、プロとしてレースに参戦する上で、「糖尿病はチャレンジではあるが障害にはならない」と語りました。 今年のジャパンカップは、22~23日の二日間で約135,000人と過去最高の観客数を動員し、レースには78人が出場、内53人が完走しました。チーム ノボ ノルディスクは、戦略的なレース展開を行い、ハビエル・メヒヤス選手が8位でトップ10入りを果たし、ケヴィン・デ・メスメーカー選手が32位、昨年にU23で3位を獲ったシャルル・プラネ選手 は41位で完走しました。
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クリテリウムレースでも11位と大健闘!10月22日に開催されたジャパンカップクリテリウムレースには、チーム ノボ ノルディスク全員が参戦。2年連続出場となるマルテイン・フェルスホール選手が11位に入り、翌日のジャパンカップサイクルロードレースへ繋げる結果を残しました。さらに22日の午前中宇都宮市森林公園で開催された、オープニングフリーランでにはチーム ノボ ノルディスクのCEO フィル・サザーランド氏が1型糖尿病でチーム ノボ ノルディスクの選手になることを夢見る大原慎人君(12歳)と一緒に走る姿もみられました。 |
Smile with diabetes~糖尿病と笑顔になろう~「チーム ノボ ノルディスク」は、ジャパンカップのクリテリウムレース及びサイクルロードレースに3年連続で出場し、日本でのチームの認知も向上しています。森林公園に設置されたチーム ノボ ノルディスクのブースでは、Smile with diabetes~糖尿病と笑顔になろう~をテーマに、チーム ノボ ノルディスクへの応援メッセージや写真が様々なSNSへ投稿。約1,000人ものメッセージが寄せられました。 |
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