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選手紹介

PROFILE

ULUGBEK SAIDOV
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ウルグベク・サイドフ
ULUGBEK SAIDOV
出身国:ウズベキスタン
生年月日:1996/10/6
身長:170cm
得意分野:クライマー
1型糖尿病発症:9歳

ウルグベク・サイドフ


ULUGBEK SAIDOV
"Working hard brings good results and my diabetes doesn’t hold me back from this."
「努力は結果に繋がります。それはたとえ糖尿病であっても同じことです」

 

ウルグベク サイドフ選手は、2019年シーズンからチーム ノボ ノルディスクのプロチームに加入した22歳のルーキーです。 サイドフ選手はウズベキスタン出身で、2人の兄弟に囲まれウズベキスタンのタシュケントで活発な幼少期を過ごしました。9歳のとき体重が減り初め、喉の渇きが頻繁に起こり、全身に倦怠感を感じるようになりました。症状が悪化し、両親が彼を病院に連れて行ったところ、1型糖尿病と診断されました。

まだ幼かったサイドフ選手は自分に下された診断について完全には理解できませんでした。当時彼が唯一理解できたことは、これから死ぬまで毎日注射を打たなければいけないということでした。家族に糖尿病を持つ人はおらず、それまで糖尿病との関りが一切なかったため、彼の家族は診断結果を受け入れることができませんでしたが、両親は前向きに考えようと努力していきました。そして、サイドフ選手はすぐに元の活発な少年に戻りました。

ウズベキスタンのタシュケントには、糖尿病をもつ子供たち向けの自転車クラブがあり、サイドフ選手も15歳の時にこのクラブに入りました。1カ月の厳しいトレーニングを経て、最初の自転車レースに出場してからは、すぐに自転車にのめり込むようになりました。 翌年、ジョージア州アセンズで開催されたノボ ノルディスクのタレントIDキャンプに参加後、ノボ ノルディスクのジュニアチームへ加入。持ち前のモチベーションの高さとひたむきさを発揮し、糖尿病管理と自転車のスキルを上達させ、育成チーム入りを果たしました。 2017年シーズン中、彼はGeorgia Gran PrixのStage5で2位を獲得するなど、トップ10入りを4回果たしまし、2018年には、Georgia State Championshipの同年代の階級においてロードレースとクリテリウムで優勝を収めました。

そして2018年10月、サイドフ選手が2019年シーズンのチーム ノボ ノルディスクプロチームの一員としてレースに出場することが発表されました。

オフシーズンには、彼は故郷で家族や友達と過ごし、映画鑑賞を楽しんでいます。



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