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選手紹介

PROFILE

PETER KUSZTOR
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ペーテル・クストル
PETER KUSZTOR
出身国:ハンガリー
生年月日:1984/12/27
身長:179cm
得意分野:ステージレース、クライマー
1型糖尿病発症:33歳

ペーテル・クストル


PETER KUSZTOR
"Everything has happened so quickly since my diagnosis. I wanted to take a step forward in my career but never expected it to be through diabetes! Something bad happened in life but something good came from it."
「診断を受けてからすべてがあっという間に進んでいきました。ずっと自分自身のキャリアを前に進めていきたいと考えていましたが、糖尿病を通じてそれが叶うとは考えてもいませんでした!人生の中で何か悪いことが起きたら、そこから何か良いことも生まれてくるものです」

 

2019年よりペーテル・クストル選手がチーム ノボ ノルディスクに加わりました。33歳のクストル選手は、2005年にP-nivo Betonexpressz 2000でプロの自転車選手となり、その後はAtlas Personal、Utensilnord、Amplatz-BMC、そしてMyBike Stevensなどのコンチネンタルチームメンバーとして今まで13シーズン競技してきました。

2018年8月、クストル選手はMyBike Stevensチームメンバーとしてチェコで行われたサイクリングツアーに出場していました。その第3ステージでのレース中、クストル選手は鎖骨を骨折してしまいました。 手術前の検査で、空腹時血糖値が上昇していることが分かりました。当初、医師は彼が2型糖尿病であると考え治療をしましたが効果が見られず、その後行われた検査の結果、クストル選手は1型糖尿病と診断されました。

1型糖尿病の診断や生活の変化はクストル選手にとって辛く、糖尿病の状況を管理しながらプロとしてレースを行うことなど想像できませんでした。 しかし、クストル選手はこれまでチーム ノボ ノルディスクとレースで競い合っていたため、このチームの選手全員が1型糖尿病を抱えながら自転車競技をしていることを知っていました。

自身のキャリアや夢をあきらめたくなかったため、クストル選手はチーム ノボ ノルディスクにコンタクトを取り、新たに糖尿病と診断されたときの栄養摂取やトレーニングについてのアドバイスを求めました。何度かのやりとりを経て、チーム ノボ ノルディスクから彼に2019年のスポット契約を申し出ました。

クストル選手のキャリアでの主な成績は、下記のとおりです。 ハンガリー代表として北京オリンピック出場(2008年)、ハンガリーナショナルロードレース チャンピオン(2010年、2012年)、ハンガリーナショナルタイムトライアル チャンピオン(2010年)、ツアー・オブ・ブルターニュー オーバーオール優勝(2011)、ゲメンツグランプリのオーバーオール準優勝(2017年)、国際自転車競技連合(UCI)ロード世界選手権出場(2008, 2009, 2012, 2013)

プライベートでは、クストル選手は結婚しており2人の娘がいます。彼の家族はハンガリーの首都ブダペストから離れたパティに住んでいて、そこでクストル夫妻はアマチュアのサイクリングチームでも競技しています。



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