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選手紹介

PROFILE

DECLAN_IRVINE
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デクラン・アーバイン
DECLAN IRVINE
出身国:オーストラリア
生年月日:1999/3/11
身長:178cm
得意分野:パンチャー
1型糖尿病発症:12歳

デクラン・アーバイン


DECLAN_IRVINE
"You aren’t living with diabetes, diabetes is living with you."
「あなたが糖尿病と共に生きるのではなく、糖尿病があなたのそばにいるのです」

 

デクラン アーバイン選手は、2019年シーズンにチーム ノボ ノルディスクのプロチーム入りを果たした19歳のオーストラリア出身ルーキーです。アーバイン選手は育成チームで目覚ましい成長を見せ、2018年9月に開催されたツール・ド・チャイナで、プロ候補生としてプロレースへデビューを果たしました。 2018年シーズン後半の成績が評価され、2019年シーズンに初のプロ契約を交わしました。

モトクロス、セーリング、サッカー、水泳、自転車など複数のスポーツに取り組む活発な少年だったアーバイン選手は、 小さな頃から可能な限りすべてのスポーツに挑戦したいと考えていました。彼が12歳のとき、2週間のスキー旅行から帰宅後、彼の体重が異常に落ちていることに家族が気付きましたが、その1週間後に体調が悪化し始めました。 8月11日の朝、彼は一時的に視力を失い、病院で1型糖尿病と診断されました。幸いにもとても献身的な医療チームに恵まれ、糖尿病で人生は決まらないということを教わったといいます。

幸運なことに、アーバイン選手には、わずか1歳で糖尿病と診断されたクラスメートでありサッカーのチームメイトでもある友人がいました。その友人がアクティブであったことなどから、自分も以前と同じ様にアクティブになれるんだという希望に繋がりました。退院してから1週間後、アーバイン選手は所属するサッカーチームで決勝大会に出場しました。試合には負けましたが、「普通の状態」に戻ったと初めて感じた瞬間だったと語ります。

14歳の時、アーバイン選手はトライアスロンを始め、すぐそのトレーニングや試合の虜になり、ジュニアとしてオーストラリアデュアスロン選手権で2位に輝き、2015年世界デュアスロン選手権ではオーストラリア代表に選出されました。同年7月、アーバイン選手は米国で開催されたチーム ノボ ノルディスクのタレントIDキャンプに参加しました。彼はキャンプに参加したことを、本当に忘れることのできない素晴らしい経験だと話します。「糖尿病と診断されてから、糖尿病のアスリートに会ったことはなかったので、20人の1型糖尿病の選手らとともに過ごすという環境は最高でした。自分が独りではないことを知り、とても励みになりました」。

アーバイン選手は、キャンプに参加した翌シーズンからチーム ノボ ノルディスクのジュニアチームに加わり、アテネ・トワイライトでのトップ10入りや、ニューサウスウェールズ自転車ロードレースならびにクリテリウムレースで優勝、さらにベルギーで開催された3つのレースで優勝するなどの成績を収めています。



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