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Team Novo Nordisk NEWS

チーム ノボ ノルディスク NEWS

チーム ノボ ノルディスク、ドミニカ共和国で家造り

2016年12月6日

 

昨年2015年の終わり、チーム ノボ ノルディスクの男子プロチームとスタッフは、メキシコのロザリタという町に向かいました。目的は、糖尿病と貧困によって苦しい状況に陥ってしまった2つの家族のために家を建てること。このユニークなトレーニング・キャンプは、参加したメンバーの心の中に強い印象を残す経験となり、継続的な活動をしていくことに反対する人はいませんでした。

そして2016年、チーム ノボ ノルディスクは、ドミニカ共和国に渡り3件の家を建てました。昨年同様、糖尿病と貧困に苦しむ家族のために。今年はプロチームに加え、育成チームとスタッフも参加しました。

これは、チーム ノボ ノルディスクが提携しているNPO法人ホープ・スポーツが提供するプログラムです。
ホープ・スポーツは、参加するアスリートやスポーツチームに、人間的成長とチームの団結を促すことを目的とした短期間のプログラムを提供しています。選手とスタッフが一丸となって、家の基礎部分からペンキ塗りや内装まで行い、木曜日の午後、完成した家の鍵が家族に手渡されました。

ホープスポーツURL http://www.hopesports.org/about/

参加したメンバーのコメント

フィル・サザーランド チーム ノボ ノルディスク創設者兼CEO
「一番印象的だったのは、子供の変わっていく様子でした。初日は全く話さず、2日目、一緒に食材の買い出しに行っても、まったく話そうとしなかった男の子。彼の人生がつらく、苦しかったことは顔の表情を見ればわかりました。
しかし、家の鍵を手渡した時、彼は笑顔になったのです。誇らしげでした。その表情を見ただけで、彼の人生が良いものになったと感じました。

私もこの経験をして、今までとは違う角度から物事を見られるようになりました。チーム ノボ ノルディスクの挑戦もユニークなものですが、2017年シーズンに、取り組むべき課題をいくつも思いつきました。そしてお金には換算できない“希望”が持つ大きな価値を感じました。

世界中の糖尿病を持つ数百万の人々に希望を届ける―それが我々の目的です。
それは、ドミニカで、家族に家とともに手渡すことができた“希望”と同じぐらい価値があると感じました。


ヴァシリ・ダヴィデンコ チーム ノボ ノルディスク シニア・ヴァイス・プレジデント
この活動によって、家を得た3つの家族の人生は変わりました。一番私の胸に響いたのは、変えることができるという実感です。すでに持っているものに感謝をすることと、人々に手を差し伸べることができることを、忘れないようにしたい。
世界中で糖尿病とともに生きる人々を元気づけ、治療に積極的に取り組み、それぞれの人生の目標に向けて生きていくことを応援する、という我々の取り組みはユニークですが、ここでの体験は我々の心にずっと残り、本当に大切なことは何か、糖尿病コミュニティに、あるいは世界全般に対して我々ができることと責任を、常に問い続けるでしょう。


アンドレア・ペロン プロチーム
昨年と同様、とても印象的な体験でした。生活に対する見方が変わってしまう経験です。ずっと忘れることはないでしょう。シーズン中に迷うこともありますが、そんなときは、ここで出会った家族のこと、困難な生活を強いられている人たちのことを思い出します。
何よりも、自分の考え方ががらりと変わったのが良かったです。1年中レースに集中している我々が、この活動に費やしたのはたったの2日間ですが、人々を助けることができるということを、みんなで一緒に作業していて実感しました。チームにしろ、人生全般にしろ、「自分が」「自分の目標が」というレベルを超えた体験でした。
今年は、父親が糖尿病で入院中の家族とともに過ごしました。我々が鍵を渡した後に続く人生を、より良くするために、彼ら自身がこの機会を活かして歩んでいけるよう願っています。頭の上には屋根があり、数か月分の食糧がある。それでも、彼らの生活は過酷であることを思うと、ただ鍵を渡して立ち去るのが難しく思えました。


ウンベルト・ポリ プロチーム(2017年新規加入)
このような社会奉仕活動も、家造りも初めての経験でした。ドミニカ共和国に来るのも初めてです。自分の生活がいかに恵まれているかを思い知らされました。今まで、自分がどれほど幸せか全くわかっていませんでした。

プロチームの選手とスタッフ全員と一緒に過ごしたのも、今回が初めてでした。まるで大家族みたいで、僕も一員なのだと感じました。皆さんの熱心に働く姿に触発されて、僕もこのキャンプを乗り切れました。

何よりも印象に残ったのは子供たち、貧しくてもいつも笑顔で。これほどの貧困を目にしたことはありませんが、貧しくとも幸せそうな彼らを見て、本当に大切なことを知ることができました。


クリス・ウィリアムス プロチーム
初めて来た時、リゾートに滞在することに抵抗がありました。滞在するホテルのすぐ近くに、ごく普通の生活必需品にさえ事欠く人々が暮らしていることを知り、身が引き裂かれる思いをしました。

この地域では、多くの人が助けを必要としていて、すべてに対処することはできません。
我々は3家族のために家を建てました。でも、まだまだ多くの人々、何よりも子供たちが支援を必要としています。何からしたらいいのか、わからないほど、深刻な貧困状態です。

一方で、この地域は素晴らしいです。これほどお互いに助け合う人々を、私は見たことがありません。お互いに目を配り、その時その時で一番必要としている人を皆で助ける。我々も見習いたいと思います。楽しかった思い出は、子供たちがずっと走り回っていて、私たちに関心を示してくれたことです。誰のための活動か、はっきりと認識することができました。


ハヴィエル・メヒヤス プロチーム
最初に気づいたことは、ここの人々がどれほど貧しく援助を必要としているかということです。昨年行ったメキシコの町に比べても、貧困のレベルはケタ違いです。以前遠くから目にしたルワンダの貧しさに匹敵するものでした。

忘れてしまいがちな自分が手にしているものの大切さに気づきました。もう一つ気づいたのが、そんな貧困の中にありながら、人々が幸せだということです。本当に立ち去り難かった。翌日また来るとわかっていた初日の夜でさえも。もっと何かやりたいという気持ちがありました。

去年、同様の活動をした時もそうでしたが、すべてのことがありがたく感じられます。自分がすでに持っているもの、愛する子供たち。自分の子供たちにも、こうした事に目を向けられるように話して聞かせたい。彼らにもできることがあると。チームで唯一の子持ちライダーとして、子供たちには、与えて、与えて、与えることを教えていきたいです。」


ぜひ、チーム ノボ ノルディスクのページで現地での様子をご覧ください。
http://www.teamnovonordisk.com/dominican-republic-home-building-project-1/



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