糖尿病について徹底解説。血糖値・HbA1cから
インスリン治療まで、関連する内容が満載!サイト内検索


第17回歩いて学ぶひろしま糖尿病ウォークラリー


レポート内の情報は、ウォークラリー開催当時のものです。

 

イベント概要・総括

広島は平成28年10月16日(日)に第17回歩いて学ぶひろしま糖尿病ウォークラリーを中央公園で行いました。天気予報では雨の予報でしたが、何とか午前中は天候が持ちそうだということで、急きょ3kmコースのみの設定とし、開催しました。例年よりは若干少なかったものの今年は全国に先駆けてのパイロット地区ということで、いくつか新しい試みも行い、総勢190名もの人が参加し盛会となりました。

印象深かったのは2015年の1月号から12月号までさかえにも特集が組まれていましたスロージョギングを習ったことです。スロージョギングは高齢者でも、室内でもできる運動療法で、ウォーキングの約2倍の効果があることで知られています。全国各地から講演や指導を依頼されたり、またテレビに出演されたりと多忙を極めている福岡大学の田中宏暁教授に、幸運にもスケジュールが合ってお越しいただくことができました。参加者も田中先生の熱心な指導に聞き入り、楽しそうに習っていました。また少し歩数を意識してみようということで歩数計を配布したところ、自分の頑張りを数字で見ることができ、歩数をメモしたりする姿も見られました。

チェックポイントでは食事療法としてカロリー摂取や重症化予防のために減塩についても学びました。その実践としてゴール後、皆で学んだことを振り返りながら、仲間とお互いの健闘を振り返りつつ、栄養士の方がアンデルセンと共同で作られたサンドイッチを美味しく頂きました。

また今回は広島市や広島県医師会糖尿病対策推進会議から当イベントの後援を頂き、広島市が提供している減塩食のレシピ集やウォーキングの知識やおたのしみ記録票などが載っている「歩こうや!ひろしま」等が配布されました。また調剤薬局の先生にも参加していただき、待ち時間に体組成を測ったり、握力を測ったりもしました。

最後はお土産として、協賛会社から塩分を1%以下にしたレトルトの減塩食品、どうしても甘いものが食べたい時用に人口甘味料を使用していないカロリー0の試供品もいただくことができました。

 

患者さんに向けてのメッセージ

天候が悪化せずウォークラリーが開催できて良かったと思います。ウォークラリーは年に1回のイベントですが、日々の運動療法の中でも、万歩計を使って歩数を意識してみたり、スロージョギングをしてみたり、「歩こうや!ひろしま」の記録票を使って楽しく、学んだことを生かして日々の糖尿病治療を更に充実したものにしてください。2017年も秋にウォークラリーを行いますのでお誘いあわせの上ご参加下さい。お待ちしております。

管理番号:JP/CD/0217/0141