糖尿病について徹底解説。血糖値・HbA1cから
インスリン治療まで、関連する内容が満載!サイト内検索

監修:川崎医科大学
糖尿病・代謝・内分泌内科学 加来 浩平先生
 

 インスリンと聞くと「怖い」「糖尿病が悪化した証拠」「自己管理ができないからイン スリンが必要になった」といった、マイナスの印象を持つ患者さんがいらっしゃいます。しかし、糖尿病という病気は、時が経つとともに病状が変わっていくた め、インスリン療法が必要になる時もあります。

ここでは、糖尿病による合併症を防ぎ、適切な時期にインスリン療法をはじめられるように、インスリン療法がなぜ必要かを一緒に勉強していきましょう。


「インスリンとは?」

 インスリンとは、ひとの体の中でつくられるホルモンで、唯一血液中のブドウ糖(血糖)を少なくする働きをもっています。
 お腹のちょうど中心にある「すい臓」という臓器に、「ランゲルハンス島のβ細胞」という名前の細胞がたくさんあり、インスリンはこの細胞で作られています。
 


管理番号: 2515-1-0120-03