糖尿病について徹底解説。血糖値・HbA1cから
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監修:奈良県立医科大学糖尿病学講座 教授 石井 均先生

天理よろづ相談所病院内分泌内科 副部長 林野 泰明先生

主治医と糖尿病について、あなたの日ごろ感じている疑問や悩みを話せていますか?
糖尿病についての悩みは自分で抱え込まず、一度主治医と話してみませんか?
 

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「私の糖尿病生活」第4回目はアメリカ出身のカーレーサー、チャーリー キンボールさんをご紹介します。


チャーリーさんは、レーサーとしてデビューした5年後に1型糖尿病と診断されましたが、
その後もレーサーとして活躍を続けています。
糖尿病とともに自らの夢の実現に向けて励んでいるチャーリーさん。
どのように糖尿病と向き合っているのでしょうか。


2011年9月に来日した際に、お話をうかがいました。
 

   

日本では、現在受けている自分のケアについて満足していると答えている糖尿病患者さんは
39.9%です。
 

あなたは主治医と病院で糖尿病についてどのような話をしていますか?
「血糖値の話」や「体重の話」しかしたことがないという方も多いのではないでしょうか。
良好な血糖コントロールを維持するためには、日々の自己管理が大切です。
 

しかし、糖尿病の経過は長期間に渡るため、さまざまな悩みや疑問を抱えられる方も多く
いらっしゃるでしょう。
自分の気持ちを先生に話すことは決して簡単なことではないかもしれませんが、糖尿病について
自分がどう感じているか、どのような改善をしたいかについて、ぜひ一度主治医と話し合ってみませんか?
 


糖尿病患者さんで、『うつ病を抱えている』、『糖尿病に関連した悩みを抱えている』、
そして『糖尿病が正しく受け入れてもらってないと感じている』方はあなただけではありません。

日本は世界に比べると状況が悪いとはいえませんが、もし悩みがあれば主治医や家族に話をしてみましょう。


日本は、糖尿病教室などの糖尿病教育プログラムへ参加する患者さんの割合が、世界に比べても非常に高い国のひとつです。

現在インターネットを活用したプログラムや、減量・運動など目的が明確なさまざまなプログラムが用意されています。

まだ一度も参加したことがない方は、ぜひ一度糖尿病教育プログラムに参加してみましょう。

 

グラフ: A Nicolucci et al. : Diabet.Med.30, 767-777(2013)より作図

 


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